FC2ブログ
2018年09月 / 08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

2014.07.10 (Thu)

失われた10年

ホームセンターに寄った帰りにはじめてチェーン展開しているうどん屋に寄った。チェーンのうどん屋に初めて入った。オーダーの仕方が分からないので前に並んだ三人家族のオーダーの仕方を注意深く観察する。オーダーの仕方が分からない。麺の種類には「並と大」があるのだが、おなかの減った私は「大」を欲していた。しかしこの「大」はダイと言うのか、むしろ「大」と書いてオオモリと読むのか・・・・・前の家族たちは皆「並(なみ)」だったので、「大」を何と呼ぶのか分からず。このままだと私はあうあう言ってしまい恥をかくのか・・・・ダイなのかオオモリなのか・・・・私はオオモリにかけ蚊の鳴くような声で「ぶっかけの冷たいやつで・・・・オオモリで・・・・」と震えながら言ったら、店員のメガネねぇさんは笑顔で「ぶっかけ、冷や、ダイですね??」と言われ、賭けの外れた私はただ赤面しつつ頷くしかないのだった。どっちでもいいなんて事は分かっている、心が敏感すぎるのは分かっている。こんな感じでこれからも生きていけるのだろうか・・・・・部屋を飛び出してまた群れに入り外貨を稼げるのだろうか・・・・・


学生街は本当に嫌だ。。。。住んで初めて気づいたのだが、まさかの此処は学生街だったのだ・・・・家賃の割りに部屋が良いのは都心から離れているから。だけでなく学生街ということも含まれていたのだ。道歩けば学生、学生、学生の群れ。地味・調子乗り・かわいい女学生である。この町が僕は嫌いだ。楽しそうな彼らは僕がかつて味わえなかったソレを青空のもと謳歌しているのだった。彼らは自由で晴れやかで呪いがなく素直にうらやましいなぁと思う。もちろんかつての僕のような曇天学生もいるのだろうが。


手塚治虫の漫画にどろろという作品がある。
「呪いによって体における48の器官を奪われた赤ん坊が成長し自分の体を取り戻す」というのがあらすじである。これは何かに似ていないだろうか。
そう。。。。僕の人生である。僕の人生は呪われて始まった。そしてこの年齢までその事に気づかなかった。というよりこのメタファーに気づかなかったのだ。メタファーが人生を救う事はままある。「僕にはいろいろなことが出来ない」という呪いをかけられて人生を楽しめず鬱々と自宅に篭りオナニーにふけった。ティッシュを消費し続けた。俺も歳だなぁと・・・女の横でピストン疲れに耽りながら一服するでもなく、オナニーしかしていないのに体力の衰えを感じ始めたこの頃、何か色々な集積により僕には呪いがあると気づいた。そうそのメタファーがすとんと僕の中に入ったのだ。


僕は色々なものを取りこぼしながら人生の10年を確実に失ってしまったと思う。そして今後どうしていくのか。
どう呪いを解いて自分の身体を、人生を取り戻していくのか。
それが問題だ。やりたい事をやりたいなぁと思う。もてたいなと思う。女の子と色々したいなと思う。僕の欲望なんて考えてみれば高尚なものなど一つもなく悲しいかな、動物に近いものだったのだ。
動物の欲望をもった僕には何が出来て何をしたらいいのか。外貨は必要だ。じっくり煮詰めていこうと思う。

ライフワークの一環として今年はあと一人くらい僕の好きな作家さんのサインを貰いたいなと思っている。
人生は終わったと思っていた<月乃光司氏>、できればムカつかずに生きたい<田口ランディ氏>のサインは既にあり、僕の中でエイトメロディーが刻まれている。これは僕の生きる糧になっている。そしてその糧がもっと欲しいのだった。

スポンサーサイト
22:09  |  日常  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://peche0.blog106.fc2.com/tb.php/394-e4b1d247

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。